QCLレーザー赤外分光装置

QCLレーザー赤外分光装置

世界で最初にFTIRを完成させたBLOCK ENGINEERING社が、最先端の赤外光源を開発。 MEMS技術で生まれた次世代型QCLレーザー光源は、高品質で安定な光源です。 FTIRよりはるかに高感度な赤外分光分析が可能となり新しい応用分野を開拓します。 完全一体型のコンパクト設計で、PCとはUSBで接続するだけで使用可能です。 0209-4

波長範囲
6-10μm(1660-1000cm-1) 7-12μm(1430-830cm-1)
チューニング
Step Scan、Strat、Stop、Pause scanning
パルス反復周波数
200KHz
波数精度
<3cm-1
波数再現性
<0.5cm-1
最少平均出力
0.5mW
最大平均出力
12mW
ビーム発散
<10mrad
ピークパワー(min)
0.25W
ビーム径
5mmφ コリメート
偏 光
T EM、100:1extinction
照射位置安定性
<1mrad
パルス幅
50-500nsec(ユーザー設定可)
ライン幅
約1cm-1
全波長スキャン時間
数秒(ユーザー設定にてミリ秒も可)
検出器
電子冷却MCT検出器
測定ポイントガイド
He-Neレーザー
外形寸法
25.4×20.3×12.7mm
重 量
4.3Kg
使用環境温度
10-30°C
外部インターフェース
USB
電 源
AC 100V(オプション:バッテリー)

0209-5 0209-6

Block_Engineering_プレゼンテーション